今にも泣き出しそうな空が心配。突然の雷雨を予想する天気予報もある。8時に現地に着くと、防湿シート張りの作業中だった。雨は小雨。時折、強く降った。しかしながらそれもクレーン車が到着したころには降り止んで一安心。とび職の方や電気設備の方、みなさん感じがよく動きも小気味いい。途中で雨が降ってもブルーシートを被せるので大丈夫とのこと。
昼休み前には、青空も出てきて、いい調子。午後から外せない会議があるため、13時にカミさんと母を残して会社に向かった。地下鉄の駅を出た途端に凄まじい夕立。心配になり現地のカミさんに電話をすると、まだ雨は降っていないという。ユニットも最後の1つを据付中とのこと。どうにか間に合ったかぁ。と思っていたのだが・・・。 「嵐がきて、あわれな状態・・・」とのメール。不安が的中した。東京を襲った暴風雨は東に移動したのだ。予想以上の強風で、ブルーシートはめくりあがり役に立たない。雨仕舞いの終っていないユニットの隙間から大量の雨が吹き込んだ・・・。 ずぶぬれになりながら、雨をふき取ってくれた作業員の方々に感謝。けが人が出なくてよかった・・・。濡れてしまったことによる不具合には、しかるべき対応をとっていただける・・・とのことなのでひとまず安心。明日は早速、その打ち合わせで会社を半休。こういうときに限って会社でもトラブル・・・。 (左)広がる青空(中央)怪しい雲(右)そしてずぶぬれ
by naturaldrift
| 2005-04-27 01:37
| 自宅新築(シンセ・カーダ)
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